プロット相談と本文執筆でモデルを分け、本文用は文体重視で選択。同じ前文で各モデルに試し書きさせ、文体とクレジットを比較して決定。モデル・費用は製品内一覧で確認。
なぜ対話と本文執筆でモデルを分けて選ぶのか
長編を書くとき、モデルには大きく性質の異なる2種類の仕事があります。
- 相談と企画:依頼を理解し、前の本文や資料を読み、プロットや章プロットを組み、次の手を決めます。この段階では、理解力、指示への従順さ、長い文脈の中で要点をつかめるかが重視されます。
- 本文執筆:章プロットを、読める一章の小説に書き上げます。この段階では、文章力、会話の口調、テンポ、そしてあなたの既存の本文の書き方にどこまで寄せられるかが重視されます。
同じモデルが両方でいちばん向いているとは限りません。そこでMaliang Writerでは、あなたと対話するモデルと本文を書く執筆モデルを別々に選べます。展開の相談にはひとつ、本文執筆には別のひとつと、作品の必要に合わせて組み合わせられます。
本文執筆用モデルの選び方:同じ前の本文で、それぞれ一段落ずつ書かせる

モデルの文章力は、スペック表からは判断しにくく、いちばん確実なのは同じお題での比較です。
- 自分で書いた、この作品の文体をいちばんよく表している一節を選びます。
- 同じ章プロットを使い、2〜3のモデルにそれぞれ一段落ずつ書かせます。
- 見比べます。人物の話し方が本人らしいか、文の長さとリズムが自分らしいか、曖昧なまとめ、型どおりの結び、繰り返される口癖がないか。
- 次に、それぞれの一段落で何クレジット消費したかを見て、文章と予算の両方で納得できるものを選びます。
ジャンルによって結果が変わることがあるため、作品を変えるときはもう一度比べる価値があります。より詳しい比較方法は、執筆モデル選びガイドをご覧ください。
費用の見方
モデルは実際の利用量に応じてクレジットを消費し、モデルごとに単価が異なります。同じ一章を別のモデルで書くと、消費が何倍も違うことがあります。
- 本文執筆がたいてい最大の消費であり、本文モデルの選び方が費用にいちばん大きく影響します。
- 前の本文や資料を読むときにも利用量が発生し、前の経緯が長いほど、続きを書くたびに読む量が増えます。
- ラウンドが終わるたびに、そのラウンドの実際の消費を確認でき、予算に合わせて調整しやすくなります。
各モデルの単価と利用できる範囲は、製品内のモデル一覧とサブスクリプションページをご確認ください。